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鬼夜叉

「鬼夜叉」は人の内面の悲しさや恐ろしさから救いを表現する「能」を芸術の域まで高めた「世阿弥」の幼少期の名前で、時の将軍足利義満によって名付けられたとされています。その後晩年に「佐渡島」に流刑されました。その為佐渡島には全国で最も多い「能楽舞台」が現存しています。日本人にとって「鬼」は人の心の醜さを表しますが、「夜叉」は男でも女でもない中性的な含みを持っています。
このラベルは「上下絵」という表現法を用いて、「鬼」と「仏」の仏顔を表現しています。


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